電話代コストの削減を考えているならこれです。
電話代は誰でも節約したいものですが、会社を経営している人は特にその思いが強いと思います。
そこで今日紹介したいのが、現在ソフトバンクで提供している固定電話回線の「おとくライン」というサービスです。
これは一般企業に向けられたもので、いま使っている電話会社の通信設備を使わないでソフトバンクの設備を使って電話をつなぐ、直収型電話サービスとなります。
このサービスのいったい何がおとくかと言いますと、まず初期費用・大規模工事がいらないので、通信コストの削減が可能であること、次に今までの通信設備を利用しないため、基本料金・通話料金を割安にすることができるというところです。
そして、社員に支給している携帯電話をソフトバンク一社にまとめることで、もっとコスト削減が可能になってくるというのも大きなメリットだと言えるでしょう。
さらに、携帯電話での通話を多用する会社は、「ホワイトライン24(おとくライン)」というプランにすることで、アナログ回線月額定額料500円を払えば携帯への通話料が24時間無料になります。
また、複数支店があって支店間通話が多い会社なら、「ボイスネットライト」というプランにしてみるのもいいでしょう。
アナログ回線月額定額料800円で、「おとくライン」加入者への通話料金が無料になるからです。
現代社会で会社の生き残りを望むのであるならば、上記のようなサービスを利用して、賢くコスト削減から始めてみるのがいいと思います。